トップエンドの電源ボックス。
ゾノトーンの新たな1ページ、始まる。

満を持して登場。じっくりと練り上げたゾノトーン初の電源ボックスです。

高純度素材4種ハイブリッド・3.5スケア導体・6口・トップエンド電源ボックス

  • ¥130,000(税込¥143,000)
  • ●筐体: アルミダイキャスト●配線材:超高純度6NCu、高機能純銅線HiFC、純銀コートOFC、高純度無酸素銅の4種をハイブリッドした3.5スケアの導体を採用●インレット:3Pタイプ(6口)●許容電流値:15A(125V)●サイズ:220mm(W)×120mm(D)×110mm(H) ●重量:2.4㎏ ※電源ケーブルは付属しておりません。

9月初旬発売予定

電源ボックスにも究極の“ピュア&パワー”を追及しました。
ゾノトーンが創ると電源ボックスもコンポーネントです。

電源ケーブルはあるのに、どうして電源ボックスがないのか。ここ数年、ユーザーの皆さまから、そんな声が寄せられていましたが、ゾノトーンは聞き流していたわけではありません。

数多く電源ケーブルの名作をリリースしてきたゾノトーンは、電源経路がオーディオ・システムやAVシステムでいかに重要であるかを熟知しています。電源経路の改善・向上で、音や映像の信号は磨きがかかります。それだけに安易な製品を世に出すわけにはいきません。

単なるアクセサリーにとどまらないこと。アクセサリーを超えて、プレイヤーやアンプのようにコンポーネントとして存在すること。この実現化のため、ゾノトーンはテマ・ヒマを惜しまず、持てる技術を投入し、チューニングを重ねて開発に努めていたのです。時間がかかっても、ベターを拝してベストを求める。

そこから誕生した電源ボックスが「ZPS-6000」です。ゾノトーンの信条である究極の“ピュア&パワー”を全面的に踏襲。オーディオ・システム、AVシステムがさらにクォリティアップする電源供給の要です。

ゾノトーンだから、筐体も内部配線もワンランク上のグレードです。

電源ボックスの筐体に求められるのは、まず、頑丈で振動をしっかり抑えられることです。安定感に欠けていたり、鳴きが生じては、サウンドのクォリティが著しく損なわれます。数ある素材を厳しくテストした結果、ゾノトーンが白羽の矢を立てたのは筐体にアルミダイキャストを採用することでした。

剛性度が高い。振動に強い。堅牢である。シールド効果にも富んでいる。アルミダイキャストの特性で、目ざましい高S/Nを獲得しました。また、内部の配線に贅を尽くしている点も大きな特徴のひとつ。今回、本電源ボックス「ZPS-6000」のために設計した、超高純度6NCu、高機能純銅線HiFC、純銀コートOFC、高純度無酸素銅の4種をハイブリッドした3.5スケアの導体としています。

これは高品位ケーブルを知り尽くし、素材にこだわるゾノトーンならではの手法。さらに、音質や画質のエネルギー伝送での微細な変化を避けるため、ノイズフィルターやコンデンサー類を搭載せず、シンプル・イズ・ザ・ベストのコンセプトで “クォリティ最優先”に徹しています。

コンセント、インレットには24K金メッキを採用。パーツの一つ一つにいたるまで、すべてにトップエンドとしての矜持と工夫と精緻さを実感していただけます。

ハイエンド・オーディオ・ファイルが納得するパフォーマンスです

介在物がないぶん、壁付けコンセントから直に機器へ給電するほうがクォリティはよいと思われがちですが、実際には電源ボックスを介するほうがクォリティは向上する。これは今やオーディオ・ファイルのどなたもが体験していることでしょう。

問題は、電源ボックスでどうクォリティに磨きがかかるかです。ハイエンド・オーディオ・ファイルほど、その要求はシビアです。情報量が多い。S/Nがよく、ノイズが抑えられる。音場感がワイド。低域が伸びる。力感がある。

このように数々のパフォーマンスを秘めた「ZPS-6000」ですが、何よりも優れたパフォーマンスは音楽性が豊かであること。「ZPS-6000」は音楽の神髄を聴かせます。音楽の「感動」のためにあるゾノトーンの “ピュア&パワー”は、電源ボックスにも脈々と生きているのです。

ハイエンド・オーディオ・ファイルが希求する電源ラインのハイ・クォリティ化に最適なアイテムです。