オーディオ・音楽雑誌で掲載されたゾノトーン製品や弊社創業者 前園俊彦の記事をご紹介いたします。
音質と機能性の両面で、これまでの常識を超える可能性を示したハイレゾファイル再生。クォリティと利便性を追求するのであれば、リンのDSのような専用ネットワークプレーヤーによる再生がベストだが、パソコンに収めたハイレゾファイルを、そのまま手軽に楽しみたい...
Read MoreHiFi追及リスニングルームの夢 No.556 「アナログ庵」でオーディオ研究と一日8時間のレコード鑑賞-オーディオケーブルに着手- 前園俊彦氏といえば、サンスイで映画スターやスポーツ選手を起用した広告を担当し、その後勤務したオルトフォンジャパンではMCカートリッジと...
Read Moreゾノトーンの新製品ケーブルが売れているらしい。ゾノトーンといえば前園俊彦さんだが新製品が即制作者に結びつくケーブルといったら現在ではゾノトーン以外にないのではないか。...
Read Moreゾノトーンは今年で創立4周年を迎えた。わずか4年というまだ短い歳月だが、その間にオーディオの世界で築き上げた地位は無類といってもいい。わが国でもほとんど唯一ともいえる...
Read Moreゾノトーン・ケーブルは、耳で感じる高音質に加え、ボディで感じる音の存在感がある。日本製のハイグレード・オーディオケーブル「ゾノトーン」を主宰するのは、わが国のオーディオ界に広く知られた人物...
Read Moreキーパーソン・インタビュー! 元“演劇少年”が辿ってきた、出会いに満ちた音楽の旅。ー オーディオとの最初の出会いはどのようなものでしたか。わたしは終戦後に中国から引き上げてきまして、しばらくは...
Read Moreオーディオに半生を捧げてきたゾノトーン/前園サウンドラボの代表取締役社長、前園俊彦さん。S社30年勤務の後、O社の代表取締役を辞するまでの約20年間は、O社を代表するカートリッジ作りに深く携わる一方、高純度ケーブール製作にも...
Read More私はオーディオ愛好家であり,また録音にも携わっている.しかしオーディオケーブルには比較的興味が湧かず,ちょっと気になり始めたのは約8年前だっただろうか.マスタリングセンターで,ナチュラルな音調と解像度を求めるために...
Read Moreブラック・ディスクこそ「生き甲斐」-いまの時代、デジタルを嫌って「アナログしか聴かない」と言うと、確実に変人の烙印を押されてしまいます。仕事の為にするする発言ではなく、個人として昔から...
Read More理想の音を目指して、不断のチャレンジが生み出す まろやかでコクのある絶妙の“カレーサウンド” 前園俊彦さん(オルトフォン・ジャパン社長)の巻 ー 自他ともに許す各界のオーディオマニアにご登場願って...
Read Moreホット、コールドの2本(2芯)であることが多いステレオケーブルの導体。しかし、ZonotoneのDMHCは多芯導体。最小単位でも4芯です。5芯×2(合計10芯)や7芯×2(合計14芯)もあります。
プラス、マイナスの芯線材料も一様ではなく、超高純度7NCu(99.99999超純銅)、6NCu、5NCuというプレミアム銅をはじめ、結晶構造に優れた特徴をもつ 高純度単結晶PCOCCに注目。
これらの融合をはかると同時に、DCRの低い純銀コート銅線、4N無酸素銅線など各種の組合わせを行っています。
その結果、様々な線径、異種素材、異種線径を複雑に絡み合わせた新しいハイブリッド多芯導体を実現。
DMHCの構造は、基本的には独立多芯導体を中心コアの周囲に円筒形に配置し、プラス側とマイナス側とを絶縁ダミー材を挟んで隔絶させる方式ですが、スピーカーケーブルに採用したのは、さらに一歩進化した DMHC - DuO方式です。
これは大電力と共に千変万化する微細な信号を正確に伝送させるため、円筒状に纏った極太多芯導体をホットとコールドに分離、独立させたもっとも完成度の高い構造です。
この構造こそがインダクタンス、キャパシタンスの低減化、位相歪み、高周波もしくは混変調歪み、クロストークなどの低減、帯域バランス特性等の改善、共振、電磁誘導、振動抑止対策、エネルギー損失の防止、等々に極めて高い効果を発揮すると考えているのです。
ゾノトーンの導体は、長い時間をかけ、膨大な試作と試聴の繰り返しによるデータを基に、多の追随を許さぬ独自の黄金比を創出しています。しかし、物理的、科学的分析から得られる定量的、係数学的な解釈だけに頼ることはしません。「耳による音楽性」を何よりも重視しています。
ゾノトーンのケーブルは、すべてがメイド・イン・ジャパンです。
ゾノトーンのケーブルは、信号ロスのない“ピュア&パワー”の“純粋伝送サウンド”です。